新宿御苑で花見!気軽に行ける都会のオアシス!見どころや入園料を紹介!

2022年4月9日に新宿御苑に行ってきました。

桜の花見のシーズンだったので、事前予約制でした。(4月10日まで)

4月上旬とは思えない暖かさでしたが、都会で大自然を味わうことが出来ました。

NikonミラーレスカメラのZ6で撮りまくりました!

新宿御苑の見どころや、入園料などの基本情報を紹介します!

基本情報

名称新宿御苑
住所〒160-0014 東京都新宿区内藤町11番地
電話新宿御苑サービスセンター 03-3350-0151
営業時間9:00~16:00(16:30閉園)
※新型コロナウイルスの影響で短縮営業中
当日の天気快晴。最高気温19℃(2022年4月9日)
休園日毎週月曜日(月曜日が休日の場合は翌平日)
年末年始(12月29日~1月3日)
公式サイト一般財団法人国民公園協会 新宿御苑

入園料

区分
一般65歳以上学生
(高校生以上)
小人
(中学生以以下
一般500円250円250円無料
団体(30人以上)400円250円250円無料

4月10日までの花見シーズンは、ネットで事前予約が必要でした。

現在は、当日に入口で入園料を払えば入園できます。

年間パスポートも販売していて、一般は2,000円、高校生は1,000円です。近くに住んでいて何回も行く人はかなりお得です。

おすすめスポットを紹介!

季節の見どころマップ

新宿御苑は周囲3.5kmもあります。写真を撮りながら一通りを歩きながら周ると、1時間半〜2時間はかかります。実際には一つずつじっくり見ていくともっと時間がかかるでしょう。

効率良く周るために、エリアごとの見どころを紹介していきます。

風景式庭園

芝生が広がっていて、シートを敷いてゆっくりできる場所です。

春には桜が咲いていて、花見をしながらご飯を食べている人が大勢います。コロナ禍で禁酒は禁止されていますが、シートを敷いて持ってきた食事を食べることはできます。近くのお店でテイクアウトをして、昼に園内で食べるのがおすすめです。

桜の満開のピークは過ぎていましたが、十分綺麗でした。

都内で花見するなら、新宿御苑は鉄板です。

温室

熱帯・亜熱帯の植物が約2,700種類展示されています。

新宿御苑の入園料を払っている人なら誰でも見ることができます。新宿御苑を出ない限りは何回でも出入りできます。

日本では見ることのできない植物ばかりで面白いです。一通り見るのは20分ほどかかります。

パイナップルは地面に埋まっていました。

見たことのないサボテンがいくつもありました。

バナナが木に実っているのを初めて見ました。

アイスでお世話になってるバニラ。

ここだけ南国の雰囲気があって良きです。

新宿御苑に来たらぜひ寄ってほしいスポットです!

玉藻池

江戸時代の内藤家の屋敷跡の面影を残している場所です。

新宿御苑の敷地は、内藤家の屋敷地であった一部だそう。他の場所は時代と共に江戸の面影がなくなっていきましたが、この玉藻池は江戸時代からの面影を残しています。

近くにある大木戸休憩所から玉藻池を眺めながら休憩することができます。

この辺は比較的人が少ないので、ゆっくり見て周ることができます。

旧御涼亭(きゅうごりょうてい)

皇太子(後の昭和天皇)のご成婚記念として、昭和2年に献上された建物です。

日本にある数少ない本格的中国風建築です。

中から見ると絶景が広がっています。

中から見ると1枚の絵のように完成された風景が広がっています。

外から旧御涼亭を見るのも綺麗です。

日本庭園

池の流れに沿った、池泉回遊式の庭園です。

鴨場として作られましたが、昭和の始めに日本庭園として改装されました。

都内とは思えない自然が広がっています。

たまに見える東京都庁とのコントラストも最高です。

まとめ

東京近郊に住んでいましたが、新宿御苑は初めて行きました。

都内でこんなに自然を満喫できると思っていませんでした。エリアごとに風景が全然違うので一日いても飽きません。都会のオアシスがありました。

季節ごとに咲いている花が違うので、季節ごとに行きたい場所です。

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