うるぎ星の森キャンプオートキャンプ場で2泊3日のキャンプしてきた!<長野県売木村>

2022年10月21〜23日長野県売木村にある「うるぎ星の森オートキャンプ場」でキャンプしてきました。

周りに高い建物や木がなく、開放感のあるキャンプ場でした。トイレや流し場なども綺麗で清潔感がありました。

名前の通り、星が最高に綺麗です。1日目は雲がかかったりしましたが、2日目の夜が最高に綺麗でした。

1日目 平日は3組だけ!

2022年10月21日(金)に15:00ごろにチェックイン。

全部のサイトを見てはいませんが、区画サイトには2組だけ、フリーサイトには1組しかいませんでした。

私は区画サイトE(電源し)のE-12に泊まりました。私は夫婦で止まりましたが、4人家族くらいなら十分な広さです。

周りに高い建物や木がないので、開放感抜群。

南信州広域公園という公園内にキャンプ場があるので、キャンプ場周辺には遊歩道があったり、子供が遊べる遊具があったり、充実したキャンプ場でした。

トイレや流し場も清潔です。ごみは各自持ち帰りなので注意しましょう。

暗くなってくると、10℃以下になってきました。昼間は17℃くらいありました。

少し雲はあるけど、星が綺麗。

自分たちを含めて3組しかいなかったので、焚火をしながらゆっくり星を眺めることができました。

この日はオリオン座流星群の日だったけど、21時過ぎると雲が多くなってきて、見ることができず。残念。

2日目 360度星空!

7時頃に起床。

夜中の最低気温は5℃くらいでした。標高1,200mもあるのでもっと寒いかとおもっていたけど、寒すぎることはなかったです。

8時ごろに公園内にある遊歩道を散策。

整備されているので、普通の靴でも行けます。

20~30分で1周できるので、朝の散歩におすすめです。

お昼ごろに、日帰り温泉へ。「うるぎ温泉こまどりの湯」に行きました。車で15分で行けます。チェックイン時にここの割引券をもらえるので、特にこだわりがない人は日帰り温泉はこまどりの湯で良いと思います。(割引券で500円→400円になります)

同じ建物内に「うるぎ庵」という食事処があったので、そこで昼食。手打ちそばが絶品でした。

それから食材の買い出しに行きました。「ショッピングランドナピカ」とううスーパーに行きましたが、こまどりの湯からさらにキャンプ場から離れて20分近くかかります。

高速道路を降りてからほとんどスーパーやコンビニはないので、できれば地元で買い出しは済ませておいたほうが良いかも。チェックイン後に買い出しに行くのは止めたほうが良いです。キャンプ場の管理棟に売店はあるので、飲み物やお菓子などは買えます。

15:00ごろにキャンプ場に戻ってくると、区画サイトは全て埋まっていて、フリーサイトもかなりの数がいました。昨日は3組だけだったので、一気に増えました。さすが土曜日!

夜は雲もほとんどなく、最高に綺麗な星空を見ることができました。

「星の森」というだけあって、本当に綺麗でした。

サイト内からでも十分に綺麗ですが、フリーサイトの奥のほうに駐車場があり、そこから見るとより一層綺麗に見えます。

やっぱり土曜日は家族連れが多いので、22時頃までにぎやかでした。すごくうるさかったわけではなかったです。22時過ぎになるとはしゃいでいる人はいなかったので、ちゃんと寝れました。

3日目 ゆっくり帰り支度

6:30ごろ起床。

2日目の夜は最低気温が7℃くらいだったので、全然寒くなかったです。2日目は最高気温が20℃くらいまで上がったので、夜もそこまで冷えませんでした。

区画サイトのチェックアウトは12:00までなので、ゆっくりできます。

起きた時は少し曇っていたけど、9時ごろから太陽が出てきて、露だらけだったテントも乾きました。

DODのカマボコテントは露が付きやすいけど、乾いてよかった。

片付けはスムーズに進んで、11時にはチェックアウト。

お疲れ様でした。

まとめ

中央道からも東名からも、高速下りてから1時間以上かかるので、決して良い立地ではないかもしれませんが、だからこそ星空があんなに綺麗だったと思います。

施設はレンタルが充実しているので、キャンプ初心者やファミリーキャンプには最高の場所だと思います。

ベテランキャンパーでも、ここまで綺麗な星空を見られるキャンプ場はなかなかないので、だれにでもおすすめできるキャンプ場です。

標高は1,200mあるので、防寒対策はしすぎるぐらいがちょうどよいです。

さらに詳しいキャンプ場の情報はこちら!

基本情報キャンプ場名称星の森オートキャンプ場住所〒399-1601 長野県下伊那郡売木村2653−3電話番号050-3142-1518予約方法公式ホームページからWEB予約行き方<長野県から>中央道飯田山本[…]

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