DODのおすすめキャンプ道具を紹介します。
カマボコテントシリーズのテントを持っている方はぜひ検討してみて下さい。
私が持っているカマボコテントミニ(今のカマボコテント3Sと同じ大きさ)は三方向に開きます。
テントを買った時はポールいらないかな、と思っていましたが、ポールは様々な用途に使えて、今では必須級の道具となっています。
コンパクトタープポールを持っていれば、タープの代わりになります。
夫婦でキャンプに行くならこれで十分です。
買った目的
日陰の部分を増やしたい。
カマボコテント2はツードーム式になっているので、タープがなくても快適に過ごせます。
しかし、設営の角度によっては、朝日や夕日が入り込んできます。
3方向に出入り口があり、どの箇所もポールを立てることができます。
太陽の角度に合わせてポールを立てて、日陰の部分を増やすことができます。
朝のテント内の結露を早く乾かす
カマボコテントミニは、構造の仕様で結露が出やすいです。
テントの内側にもかなりの結露が出ます。
これをテント撤収までに乾かすとなると少し大変です。
出入り口の生地をまくって開放することはできますが、これだとまくった生地の部分が乾かないです。
このコンパクトタープポールを使って、1箇所でも開放すれば乾きやすくなります。
ランタンスタンドとして
コンパクトタープポールと一緒にチンアナゴペグ2を購入しました。
この二つがあればどこにでも刺せる一脚型のランタンスタンドにもなります。
ポールは高さ調整ができるので、カマボコテントミニ内の土間スペースや外のリビングスペースでも使えます。
チンアナゴペグ2に付いているランタンハンガーがあれば、ポールとして使用しているときにもランタンを吊るせます。
開封レビュー
一個ずつビニールに包まれています。
一番下と一番上のパーツ以外は同じパーツです。
なので、装着するパーツの長さに応じて高さを変えることができます。
太さは細い方なので、大型のタープのメインポールには使えないかも。
固定用のロープとペグは付属されていないので、持っていない人は別途買って下さい。
使用レビュー
実際に使ってみました。
カマボコテントミニにコンパクトタープポールを付けました。
この写真ではすべてのパーツをつなげたので、最大の高さの203cmです。
開放感がアップしました。
次に低い170cmにするとカマボコテントミニの高さとほぼ同じになります。
もっと広いスペースを確保できて3方向ともポールを付けられれば、別にタープを用意しなくても十分な日陰の部分を作れると思います。
もう2セット買って3方向とも広げたい!
まとめ
カマボコテントはかなり人気のテントですが、このポールも必ず欲しくなると思います。
このようなツードームテントにすれば、タープを別で張る必要がありません。
特に夫婦キャンプだったら、このテントとポールで十分です。
カマボコテントだけでなく、他のメーカーのテントやタープにも使えます。
ポール選びに迷っている人は候補に入れてみてください。
ブラックとレッドの2色あります。
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