2022年7月10〜11日に北アルプスの唐松岳へテント泊登山をしました。
1日目はずっと曇りでしたが、2日目の朝は晴れてくれました。
北アルプスならではの絶景を堪能しました!
2日目 絶景の唐松岳頂上
夜中は雨がかなり強くなったり風が強くなったりして、なかなか眠れませんでした。朝も天気は良くならないだろうなと思いながら寝たり起きたりを繰り返していました。
4:02 起床
周りのテントがゴソゴソと動いているのを感じ、テントの外を見てみると、めちゃくちゃ晴れてる!4時半ごろが日の出なのでみんな頂上に登ろうとしていました。
急いで起きて登る準備をします。
昨日は一番近い山もほぼ見えなかったのに、今日は快晴でした。
4:40 頂上で日の出を見る
なんとか頂上での日の出に間に合いました。雲海から昇る太陽が美しすぎる。
そして、白馬三山の山々も美しすぎる。前日までの疲れも吹っ飛びます。
唐松岳を含めた後ろ立山連峰の山たちが東から来る雲をせき止めているおかげで、北アルプスの山々が完璧に近いくらい綺麗に見えました。
槍ヶ岳も遠目ですがはっきり見えました!
立山や剱岳も見えました。
唐松岳頂上山荘の横から雲が流れ込んできていて「滝雲」が出来ていました。
頂上山荘が完全に雲海の上にあります。空島に来たような感覚。よくこんなところに山荘作ったよなあ。そのおかげで安心して登山が出来る。ありがとうございます。
ずっと見ていられる。と思っていたけど下山しないといけないので5:30にテント場まで下山。
朝ごはんを食べて、さっさとテントを撤収して八方池まで下山します。
7:20 唐松岳頂上山荘を出発
八方尾根を通って下山します。
山荘越しの景色も絶景。昨日は全く見えなかったので本当に見れて良かった。
尾根の道は晴れていると左右が開けて下まで見えるので、ちょっとビビりました。ジェットコースターに乗ってるようなフワフワした気分になる。昨日はガスってたから全く気にならなかったけど、晴れてたら怖いと感じる人はいるかも。
まあそれを吹き飛ばすくらいの絶景だったので、もちろん晴れていた方が良いです。
尾根歩きは本当に気持ちよかった。
日本で数カ所しか見られない氷河も見ることが出来ます。
8:20 丸山ケルン到着
約1時間で丸山ケルンに到着。
昨日はガスっていて何も見えなかったけど、こんなに絶景スポットだったのか。
少し下ると、雪道ゾーンに来ました。
昨日登った時はガスっていて周りがほとんど見えなくて割と急な上り坂だったのでビビッていましたが、今日は全然余裕でした。
皆さんが通った靴の跡が階段っぽくなっていたので、それをなぞりながら下っていきました。
一番急だった雪道も、下りは普通に行けました。
雪道ゾーンを終えると、ガスってきました。頂上からみてあれだけ綺麗な雲海があったということは下っていくと曇っているのは当たり前ですね。
9:45 八方池到着
八方池は完全にガスってました。昨日より何も見えない笑
八方池は4年前に絶景を見ることが出来ていたので、そこまでダメージはありません。頂上で綺麗な雲海を見れたので良し!
お腹が減ったのでミニカップラーメンを食べて、10:20に下山開始。
完全に曇っていたので、ひたすら下っていきます。最後の最後に階段はけっこうきつかった。
11:05 八方池山荘(リフト乗り場)到着
唐松岳頂上山荘から3時間40分ほどで着きました。
登りは4時間半ほどだったので、1時間弱下りの方が早かったです。
リフトを2つ乗って、黒菱駐車場へ下山しました。
雲を抜けると、下界は少し晴れ間が刺していました。
11:30ごろに黒菱駐車場到着。
お疲れ様でした!
初めての北アルプスは唐松岳へ!
天気予報では2日間とも曇りまたは雨の予報だったので、あまり期待しすぎないようにしていました。
しかし、頂上でこの絶景を見られて本当に良かった!
「麓が雨でも、雲のさらに上まで行けば晴れる!」と信じて登って良かった。
北アルプスでテント泊をしたのは初めてでしたが、唐松岳にして正解でした。4時間以上の登山は大変ですが、あの絶景を見られて全て報われました。
唯一のマイナスポイントは山荘とテント場が遠いことくらい。頂上付近にテント場を作ってくれたことだけでも感謝しないといけませんが。
八方池の周辺は本当にすぐに天気が変わるので、景色を見れたらラッキーくらいの気持ちで行った方が良いかもです。
初めての北アルプス登山に唐松岳はピッタリです。
日帰りでも行けますが、かなりタイトなスケジュールになってしまいます。テント泊か山荘で宿泊するのがおすすめです。
ぜひ登ってみて下さい!
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